皮膚の専門医が開発した、美容純石けん
皮膚の細胞を一番に考えた純石けんです。
<本製品の3つの特徴>
- 角質のバリア機能を守る
- 皮脂を落としすぎない
- 美肌菌(表皮ブドウ球菌)を育てる
顔も体も、全身に使用できるタイプです。
合成界面活性剤・香料・保存料フリー
専門医がすすめる
素肌美人のための新しい習慣。 それが「純石けん」による洗顔です。
広く流通している洗顔料は、合成界面活性剤から作られており、皮膚のバリア機能(角質)へのダメージが大きく、皮膚にいる美肌菌(表皮ブドウ球菌)を減らし、皮脂を落としすぎる傾向にあります。
純石けんは、合成界面活性剤が入っておらず角質バリアを壊す力が弱く、「皮膚の汚れを落とす」という役割を終えたあと、成分はすばやく洗浄力のない物質に変化するため、皮膚に優しいです。また、石けんは弱アルカリ性で肌は弱酸性なので、洗顔後、石けんの成分(アルカリ性)は、皮膚の酸によって中和され、洗浄力を失って無力化します。つまり、肌のバリア機能・美肌菌・皮脂を過度に流出する恐れはありません。しかも、肌に残った石けんカスは、常在菌のエサとなります。常在菌がエサを食べて元気になると、肌も健康になります。合成界面活性剤はエサにはなりません。
成分へのこだわり
《point 1》
美肌菌の育成
「ヨーグルト液」「豆乳発酵液」は美肌菌(表皮ブドウ球菌)を育成してくれるので、ヨーグルトパックと似たような効果が期待できます。
《point 2》
保湿成分による整肌作用
グリセリン、蜂蜜は保湿機能が高いです。また、蜂蜜にはビタミン、ミネラル、アミノ酸が含まれているため、整肌作用があるので、洗浄しつつ、肌の潤いは保つという働きがあります。
《point 3》
肌のホメオスタシス(恒常性)を整える
アサ種子油いわゆるヘンプオイルは肌のホメオスタシスを整えてくれる効果があるので、配合しています。
《point 4》
純石けんへのこだわり
カリ有石ケン素地を中心とした純石けんに仕上げています。
「枠練り法」へのこだわり
一般的な石鹸のように“機械練り法”だと、安価に大量に作れるのですが、その分「保湿成分の割合が減る」「添加物が入っていることが多い」「美容成分を入れにくい」など、肌に対するデメリットもあるため、私たちは“枠練り法(乾燥法)”を採用し、約45日間の天日干しをしています。 “枠練り法”だと、「製造過程でグリセリン(保湿成分)ができる」「保湿成分の割合が多く、肌に優しい」「添加物が少ない」「美容成分を配合しやすい」といった特徴があり、肌にはメリットが大きいのです。
成分
原材料名 | カリ有石ケン素地、水、アサ種子油、ヨーグルト液(牛乳)、豆乳発酵液、ハチミツ、アサ種子油、グリセリン、BG |
---|---|
形状 | 1袋100g 固形 |
洗顔方法
【ご注意】
- 植物由来原料の影響で、色調や形に多少の違いが生じる場合がございますが、品質に問題はございません。